THE WORLD IS YOURS

俺は、片腕のままでいる、若い街の盗賊 殺人ラップに思考を巡らせ、再度、勾留の身となる 一人で生まれ、一人で死ぬ 俺の王冠や王座を受け継ぐ奴も存在せず 俺はディープな洞窟で静かに一人

意外な効用

普段は行動に移さないけどストレスがあると行動が出来る事が多い。

去年、映画館に頻繁に行った時期はストレスが限界を振り切ってて爆発しそうだった。

現実逃避として映画に没入してた気がする。

月に何度もわざわざ映画館まで行ってたのは、俺としては珍しい出来事だったのでかなりはっきりした記憶となって残ってる。

 

 

映画は観る前に内容を想像してる時が一番なのかもしれない

一番心が落ち着くのは映画のアプリで観たい映画のパッケージがずらっと並んでるのを眺めてるのが好きだ。

上映される予定の映画、上映中の映画、あと少しでソフトがレンタル開始になる映画。

新作、旧作をアプリに追加していくのも楽しい。

だからと言って大量に映画を鑑賞してるわけじゃなく“これ観たいな”と思いつつなかなか観ない。

上映中でも観ないまま公開が終わってる事も多々ある。

それより観たい!と思った映画が地元で上映される事が少ないので脱力感を覚える。

期待して観たら意外とつまんない事の方が多いのでサクサク連続して観る事もない。

映画を一本、一本観る事に速度が上がらず減速していくだけ。

海外ドラマや国内ドラマに嵌ってみたいけど、最初の一歩が重い。

もう少し文化物を楽しみたい。

 

NETFLIXで観た

残穢【ざんえ】 -住んではいけない部屋-

怪談話の元を辿ると、さらに過去へと繋がっていくホラー。あの話とあの話が繋がっていくんだけど、恐怖はと言うかこの話はどこでオチをつけるのか期待出来ない予感があったが予感的中。俳優陣は豪華でした。

 

いつでも観られると観ない可能性が高まる

NETFLIXで観たヒップホップ・エボリューションかなり面白く興味深かった。

次は何観よう?

 

店舗でレンタルする作品とNETFLIXにある作品を確認して重複をなくしていく地味な作業。

観たいなと思ってメモしておいた作品が結構NETFLIXあったんだけど、いつでも見られると思うと観る意欲が減退する。

それなのでNETFLIXでしか観られないオリジナル作品を観るか、店舗や宅配レンタルでNETFLIXにはない新作や準新作を観ようと思い始めてる。

早く、TSUTAYAで準新作100円の日が来ないだろうかと待ち望む日々。